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活動指針
1.
理念
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「団員個々の育成を大切に全力で楽しく活動する。」
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2.
団の目標
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1)心技体の向上に励む
・サッカーが上手になりたい、勝ちたいと思うようになる。
・団員一人一人が自分が一番と思える技術を習得する。
・最後まで全力でプレーできる、高いフィジカル能力を身につける。
・退団後も成長出来る選手を育成する。
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2)団員、サポーター、指導者が楽しく活動する
・尊重しあい、信頼関係を築く。
・試合、その他イベントで三者全員が楽しむ。
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3.
指導方針
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団の目標達成のために以下指導方針を示す
・安全、健康を第一優先に行動する。
・団員の特徴を把握し長所を伸ばし、短所を克服できるようにする。
・団員自身で考え、積極的に挑戦できるようにする。
・社会、競技ルールを順守させる。
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4.
指導内容
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1)サッカーをするために必要な道具を大切にし、準備片付け・整理整頓できるようにする。
2)選手自ら率先して正しい挨拶ができるようにする。(距離感、目線、声の出し方など)
3)フェアプレーの精神を養うと共にルールを理解させる。
4)ゴールを目指せる技術力・判断力を育成する。
5)最後まで全力プレーできる選手を目指す。 |
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5.
試合について
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1)指定の公式試合については、参加資格のある年齢・性別であれば、学年問わず代表メンバーを選び、団の代表チームとして参加することができる。
2)代表メンバー選出、試合の選手起用については、ヘッドコーチ及び監督に一任する。メンバー選出は監督及び担当ヘッドコーチで十分相談し決定する。
3)指導者の人数状況に応じて、指名による代理コーチの指揮を可とする。
4)招待試合・練習試合については、各カテゴリー単位で実施することを原則とする。 |
6.
挨拶
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試合・練習が出来ることに感謝の気持ちを持ち、会場提供・運営準備に関わる人、指導者、審判、サポーターに挨拶をする。グランドの外でも心がける。※選手だけに限らず、関係者すべての人同士でおこなっていく。 |
7.
運営
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1)弊団は営利スポーツクラブとは異なり、団員、保護者、長く関わっていただいている関係者皆さんの協力で成り立っています。団に協力できるご家庭は積極的にサポートのほどお願いいたします。
2)移動中の事故には十分に注意してください。移動は団員、保護者の責任でお願いいたします。
3)練習、試合、移動等における怪我・事故の応急処置は行うが、団としての責任は負いません。団員の治療費等はスポーツ傷害保険にて対応します。
4)活動にあたり、団員の健康管理を目的として、年1回の健康調査を実施します。※持病や怪我に繋がる身体的特徴など。 |
8.
観戦・審判について
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1)選手は審判の判断が下されるまでは、プレーを続けること。 |
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2)応援・観戦者は所定の位置を順守すること。指導は指導者に一任する。応援は選手の励みになる言葉でお願いいたします。 |
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3)選手を傷つける言葉は厳禁。 |
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4)審判の判定には敬意を持つこと。警告注意を受けるような抗議はしない。 |
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5)審判員も指導者同様、保護者・指導者から成り立っているので、積極的なご協力をお願いいたします。 | |
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